yuuka-baby’s diary

子宮頸管無力症という100人に1人の確率でなるかどうかの妊娠中のマイナートラブルを診断された入院記録です。

豊田市鈴木産婦人科で人生初の入院した話

 

幸いなことに、私は幼い頃から入院した経験がなく、

 

これが人生初の入院でした、

 

入院に対して、物凄く抵抗があったのに、

 

いきなり生まれるまでの5ヶ月間は、おそらくずっと入院になる、

 

と先生から言われました。

 

その間は、子宮の圧迫を防ぐための点滴が必要だから、

 

お風呂は、点滴の針を抜く4日に1回のペースで、

 

もちろん毎日のシャンプーもダメとのこと。

 

(お風呂に4日も入れないなんて、、、)

 

現実味が増すごとに、絶望感も増えていきました。

 

f:id:yuuka-baby:20190401143821j:image

 

唯一の救いだったのが、

 

私の入院した病院の部屋がホテル並みに綺麗だったこと

 

意外とご飯が美味しかったことです。

 

私の想像していた入院ライフとは、少しというかだいぶクオリティーが違ったので、

 

ちょっぴりお姫様気分になれました。

 

お部屋はこんな感じです。

 

f:id:yuuka-baby:20190331111542j:image

 

こんな綺麗な病院に入院できたことにも、ほんとうに本当に感謝です。

 

その後は、泣く泣く夫と別れて

 

いよいよ本格的に、私の入院生活が始まりました。

 

まず、とりあえずテレビを見たり

 

ご飯を食べたり、インスタをしてみたり、

 

初日は、退屈せずに時間を過ごせました。

 

予想外に最悪だったのが、夜です。

 

まず、点滴の機械の「ピーピー」という

 

30秒間感覚くらいに流れる音が気になって眠れません。

 

しかも、緑色のランプがチカチカ点滅しているので、

 

こちらも目をつぶっていても気になり、

 

反対を向いても、点滴のホースがピョーンと伸びて気になって眠れません

 

f:id:yuuka-baby:20190331111121j:image

 

タオルを巻いてみたり、

 

耳栓をしたり、

 

別のことを考えたり、

 

気を紛らしてみましたが、まったく眠れませんでした。

 

夜な夜な点滴の機械と格闘している間に、

 

気がついたら朝を迎えていました。

 

この時は点滴の機械を、まさに"天敵"っと思っていたのですが、

 

翌朝の検診で、さっそくこの機械に感謝することになろうとは、、、

 

翌朝の検診へ続く→