yuuka-baby’s diary

子宮頸管無力症という100人に1人の確率でなるかどうかの妊娠中のマイナートラブルを診断された入院記録です。

子宮頸管無力症の経過検診(2日目)

 

昨日は、枕を変えたらぐっすり眠れた(^^)

 

夜中に、

 

・途中で点滴が無くなる

・点滴が閉塞になって流れない

 

というハプニングはありましたが、、、

 

初日ほど、眠れないことは無かった。

 

2019年4月1日(月)AM10:00

現在、妊娠19週3日目。

 

 

朝、検診に行くと検診待ちの女性が声をかけてきた。

 

話を聞くと、

 

その女性も私と同じように子宮頸管長が短くなっているようで、

 

いつ生まれてしまってもおかしくないのだとか、

 

女性は現在28週で、とりあえず障害が出やすい週数は超えているけど、

 

今生まれると、1000g程度のかなりの低体重児。

 

何とか、新年号になるまでは持たせたい!

 

(追記:令和になりましたね)

 

一日でも長くお腹の中にいて欲しい!と言っていた

 

痛いほど、気持ちが分かった。

 

女性は、既に手術ができる週数を超えているので、

 

絶対安静しか選択肢がないのだとか。

 

とにかく安静に、点滴だけが頼りの様子だった。

 

手術という選択肢が残されている私は、

 

まだラッキーだったのかもしれないと思った。

 

話しているうちに検査室へと呼ばれて、

 

祈るように診察台にのぼった。

 

(どうか、子宮頸管が長くなっていますように。)

 

祈りが届いたのか、

 

昨日と比べて、さらに子宮頸管長が長くなっていた

 

・昨日 3.35mm

・今日 3.50mm

 

良かった。本当に良かった。

 

それを聞いただけで、安心したのか涙が出てそうになった。

 

先生がいうには、

 

子宮頸管が長くなっているが、

 

それでも同じ19週の妊婦さんと比べると、

 

まだ短いのだとか、

 

・これから手術をするのか

・生まれるまで絶対安静か

 

どちらを選択するかは、

 

主治医の先生の判断次第とのこと。

 

どっちになるか、今からドキドキだ!

 

希望は、手術をして夫の待つ家に帰りたい! 

 

いつ判断が下されるか分からないけど、

 

とりあえず、横になって安静という流れは

 

これまで通り続けるという話で終わった。

 

まだ気持ちは複雑だけど、

 

入院当初と比べて、経過は良くなっているので、

 

とりあえず一安心した。

 

明日は、点滴の針を交換する日。

 

先生の許可が下りれば、やっとシャワーを浴びれる。楽しみだ!