子宮頸管無力症の定期検診(1回目)
入院した翌日の朝、
初回の定期検診をおこないました。
そこで嬉しい朗報が!?
なんと産道が3.0mmの正常な状態に戻っているとのこと。
先生いわく、子宮圧迫を防ぐ点滴が効いたのかもと、
あの憎かった点滴に、
「ありがとう」っと心から思いました。
そして点滴さん、本当にすいません。
私達、親子の命を一晩かけて守ってくれていたんですね
わたしは、その横でただただ寝っ転がって
寝ていただけなのに、、、
この状態が続けば、もしかしたら手術をしなくても良いかもしれない、
昨日今日の判断では難しいから、1ヶ月単位で様子を見ていきましょうとのこと。
もしかしたら、5ヶ月も入院しなくて良いかもしれないという、
少しの希望が、私にとっては大きな支えになりました。
まだ入院して日が浅いですが、
(はいっ、丸一日も経っていません)
今まで当たり前だと思っていた、色々なことに感謝するようになりました。
自分も不安なくせに、必死に支えようとしてくれる「夫」
すぐに駆けつけてくれた「家族」
励ましの言葉やメッセージをくれた「友達」
後は任せてください!といってくれる心強い「後輩(仲間)」
いつも笑顔で明るい「看護師さん達」
このブログを書いていると、おセンチになって、
涙がポロポロと出てきますが、
不思議と寂しくはありませんでした、
周りに暖かい人が居てこそ、私という人間が成り立っているのだと、
29歳にもなって、改めて気づきました。
今日の夜は、眠れるように頑張って起きてようっと。